プログラミング
筑紫野市の学習塾おおたsunちの学習塾です。
こんにちは!
今日もフローチャートを描いてそれをみながらプログラミングしていきます。
今日の問題は繰り返し作業、またの名前はループを使います。
繰り返し作業のフローチャートの描き方は2通りあります。
内容は同じなのですが、条件記号を使うやり方の方がわかりやすいようで、ループ記号を使うフローチャートを描くの苦手な生徒さんが多いようです。
1つは条件記号を使うやり方(下の図)です。
条件記号を使ってフローチャートを描くのはYes、Noで判断すればいいのでわかりやすいですね。
もうひとつが繰り返し記号を使うやり方(下の図)です。
始めに描くループ記号の中に「ループの名前」と「ループ条件」を描きます。どこまで繰り返すのかを解らせるためにループの終わりには終わりのループの記号を書き、その中にループ名を書きます。ループ名の書き忘れ多いです。気をつけましょう。
ループ名を書き忘れるとどこに戻っていいのかがわからなくなります。
描いたフローチャートを見ながらプログラミングをしてみましょう。
スプライトが三角形の形の動きをします。できましたか?
なぜ三角形の動きをするのかを先生に説明しましょう。
2つの描き方がありますが、繰り返し記号を使った方が短く描くことができるので、私は繰り返し記号を使って描く方をお薦めします。
何度も描いて、それを見ながらプログラムを作っていきましょうね。自然に描けるようになりますよ。